焼酎のアルコール濃度 | ||||
蒸留の際、タレ口から最初に出てくるものをハナタレ(初垂れ、初留垂り)と言います。 しだいに濃度が低くなっていき、呼び名も中垂れ、末垂れと変わります。 これらを合わせたものが焼酎原酒です。 アルコール度数40〜45パーセントほどです。 原酒は希釈され瓶詰にされ製品となります。黒糖焼酎の場合は同一銘柄で25度と30度のものがあるのが一般的です。 ハナタレに関しては、野犬ブログに記事があります。→コチラ 黒糖焼酎のハナタレについては、→野犬ブログ内の記事、当HP内の記事 |
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